交流戦も半分が過ぎました。

球団ワーストの13連敗中の巨人、それに負けず劣らず負けまくっているヤクルト。

5月一気に失速しながら、交流戦に入って好調、交流戦首位タイにつけるオリックス。

交流戦は各チーム順位が大きく変動するのでワクワクドキドキの期間です。

交流戦後半戦も目が離せません。

そんな中、「日本酒を野球に例えたら」第６段です。

テンプレになりつつありますが、完全なる独断と偏見なので真面目に受け取らないでください(-_-)

今回は打が線になるためのキーマン、６番打者。

「６番・ショート　宝剣　超辛口純米」

スマートなタッチの飲み口、シャープな味わい、キレの良い後口。

逆シングルからキレのある動きでファーストでアウトにする、そんな光景が浮かぶ味わい。

三遊間や二遊間も深いところまでカバーする俊敏さで守備範囲は抜群。

その地肩の良さはピッチャーとしても140キロ後半の切れのあるストレートを投げ込みます。

さらにシュアなバッティングで打率を稼げるので、1番2番あたりにするかめっちゃ悩みました。

抜群の身体能力でシーズン捕殺記録や盗塁王などタイトルを期待される若手です。

是非一度ご賞味下さい。

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