9回・クローザー
高校野球も夏の選手権、各県の代表校が続々と決まってきています。
今年のセンバツの覇者、大阪桐蔭は29日にセンバツ決勝で戦った履正社との決戦!
大阪の夏の甲子園の切符を手に入れるのは果たしてどの高校なのか気になるところです。
そんな中「日本酒を野球に例えたら」第11弾。
もういいよ・・・という声か聞こえてくるようですが、完全なる独断と偏見なので真面目に受け取らないでください(-_-)
今回は前回の続きで火入れ軍の番外編の最後の選手です。
試合の最後を締める、まさしく言葉通りの役割、クローザーです。
「守護神 睡龍 生もと純米吟醸」
ドライな印象に仕上がった力のある味わい、熟成による深みのある旨味、それでいて後口のキレの良さ。
ミットにズドンとくるミサイルのような球威のストレートを軸に
スピードそのままに落ちる高速フォークでバッタバッタと三振を取る絶対的守護神。
コントロールは多少甘くても力で押し切る投球は威圧感すら感じられます。
熱い展開でより力を発揮する、お燗で美味しい熟成純米吟醸。
是非一度ご賞味ください。
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