2017/3/21

佐伯健剛さん

昨日、佐伯健剛さんの工房のある信楽まで、器の焼きが始まっているという事で、やまなか社員一同で見学に行ってきました!

さかふねが使用している器は、全て佐伯さんの作品でデザインが個性的でお料理の素敵な演出をしてくれています。

初めて訪れるこの機会。ワクワクしながら行ってきました。

入り口にはシーサー?がお出迎えしてくれ、圧巻のアカマツの薪。

これを窯にくべて佐伯さんの作品が出来上がります。

焼きの作業に入って数日…5分おきに薪を窯にくべる作業の最中でした。

1200度もの高温の窯の中、沢山の作品が焼かれています。

1年に1回の焼きの大事な工程です。

やまなか社員も薪をくべる作業をさせて頂き、貴重な体験となりました。

今年は煙突を増築されたそうで、焼きの具合もよいそうです!

その後はみんなで生のアカマツの薪を乾かしたものを作業場のすぐ近くまで移動させる作業のお手伝い。

沢山の薪の量だったので車で何往復も運びましたが、大変な作業をしている佐伯さんのお手伝いが少しでも出来てよかったです。

佐伯さん、大変お忙しい中お邪魔させて頂きまして、ありがとうございました!!

良い作品が出来上がりますように…✨✨

※佐伯さんの作品はやまなか酒の店でも一部お取扱いしております。

お店にご来店されるか、やまなか酒の店オンラインストアの『器』というページで販売もしております。

ご興味のある方は是非、ご覧になって下さいませ( ´艸`)

 

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