お知らせ

トップページ > お知らせ > 【松山酒造】「十石(じっこく)」が再入荷!

【松山酒造】「十石(じっこく)」が再入荷!

こんにちは。山中酒の店です。

 

先日より新しく取り扱いになった

【松山酒造】の「十石(じっこく)」

 

入荷してすぐに品切れとなっておりましたが、

本日再入荷いたしました!

 

 

【松山酒造】「十石(じっこく)」

720ml 1,650円(+税)

1800ml 3,300円(+税)

 

 

 

さて本日は、松山酒造とはどんな蔵なのか、

新銘柄【十石】について簡単ではありますが、

ご紹介させていただきます。

 

 

▼松山酒造は伏見区の東堺町にあります

 

月桂冠ブループで日本酒を造っており、1年半の休造を経て、

2023年春より京都の地酒造りを再スタートした酒造です。

 

 

▼製造責任者の高垣さん

 

現在醸造を担っている高垣さんは、

長年、月桂冠での酒造りのプロとしてキャリアを積まれていた方で、

アメリカのカリフォルニア州にある米国月桂冠でsake造りをされていた経験も。

 

 

 

【京都にこだわった地酒「十石」】

小回りの利く施設で生産者の顔が見えるお酒を造りたいと、

製造スタイルを一新し、京都産の酒米や麹菌・酵母にこだわった

まさに京都尽くしの日本酒がこの「十石」です。

 

 

 

【「十石」の由来】

伏見にはお米や酒などを運搬する為に、

古くから生活の一部として使われていた運搬用の舟があり、

その中でも最も小さなものが「十石舟」と呼ばれる舟でした。

 

 

その名にちなみ「十石」と命名し、

ラベルデザインも十石の口の部分には舟がモチーフになっています。

 

▼十石のラベルデザイン

 

 

一人でも多くの方に「十石」を

お手にとっていただけるきっかけになれば幸いです。