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滋賀の近江八幡へ

こんにちは。
コロナもようやく落ち着いてきたので、ゴールデンウィークに友人達と滋賀の近江八幡へ行ってきました。
滋賀といえば、近江牛とラコリーナを楽しみに旅してきました。

  

ランチに近江牛すき焼きを頂きました。
お肉はとても甘くて溶けました〜。朝食にでてきた滋賀の郷土料理赤こんにゃく煮はぷりぷりでピリッと辛くて酒のアテにぴったりでした。

ラコリーナでは、焼き立てのバームクーヘンをいただけます。ふわふわの食感で優しい甘さ。
宿泊したお宿は、小さい子供も連れての旅行だったので、広くて走り回れそうな宿を探して、みつけたのが江戸時代の建造になる町家で2010年まで近江八幡市唯一の酒蔵として利用されてきた建物の中。

酒蔵主人の家を宿に改装した古民家で、おばあちゃん家に来たようなあったかくて落ち着いた雰囲気。
お部屋の所々に作家の伝統工芸やアート作品もあり、古さを感じさせない。

  
そして、お風呂が木桶を使用したお風呂とヒノキ風呂と二つあり、印象的でした。特に木桶のお風呂は、木桶の底が深いので、肩までしっかり浸かれて温まりました。

このお宿が入っている町家の施設には、工芸品のお店、ナッツ専門店、ギャラリーなど色々なお店が入っており、楽しめます。
施設内には、タンクなど当時の酒蔵道具をそまま残してます。

 

 

 

琵琶湖にたくさん生えたヨシを使った作品も見応え抜群。
数年ぶりに友人と旅ができ、美味しいものをたらふく食べて笑って、楽しい思い出旅になりました。
近場だけど、旅はやっぱりいいもんです。