第100回目の夏の高校野球選手権大会も幕を閉じました。

いくつもの感動と名勝負が繰り広げられました。

なかでも、３４年ぶりに甲子園に帰ってきた金足農業高校でしょう。

公立の農業高校でかつ地元の秋田県出身者しかいない背景も良かったと思います。

エースの吉田君に注目が集まっていましたが、チームの方針を崩さなかった事がこの躍進に

繋がったと感じます。

このチーム方針は、今後広がりをみせるかもしれません。

今大会は、吉田君を筆頭に済美の山口君、下関国際の鶴田君など一人で投げぬいたピッチャーが多かったと

思います。

その投げ続けるスタミナに驚いております。

投げ続けることはできませんが、飲み続ける事ができるお酒をご紹介したいと思います。

東北泉の辛口雄町純米酒です。

優しい味わいで米の旨味も感じれるお酒です。

お燗にしても美味しいです。