「2番・セカンド」
シーズンも開幕し、そろそろ勢いに乗ってるチームとそうでないチームの差が出てきました。
セ・リーグは前評判通り、いやそれ以上に広島が勢いに乗って首位を独走。
パ・リーグは逆に前年日本一のチーム、日ハムが最下位、ソフトバンクもいまいち乗れてない状況。
しかしまだまだシーズンも序盤。ペナントの行方はわかりません。
そんな中、「日本酒を野球に例えたら」の第二弾です。
前回も言いましたが完全なる独断と偏見なので真面目に受け取らないでください(-_-)
では2番打者の紹介です。
「2番・セカンド 喜久醉 特別純米」
優しいタッチからのふくらみのある、しかし決して重くないシンプルな旨味が食中酒として抜群の顔を見せ、
守備範囲が広くも堅実、派手なプレーではなくファインプレーをファインプレーと思わせない安定した守備を彷彿とさせます。
ポジションの中でもサインプレーなどが難しく、守備にテクニックと確実性が求められるセカンドにはやはりこのお酒。
またきめ細やかで程よく切れる味わいは、打撃面においてもバント、エンドランなどケースバッティングを器用にこなす技巧派。
そんないぶし銀なプレースタイルは、真面目で真っ直ぐ、しかし内に熱い想いとこだわりを持つ蔵元さんのイメージそのまま。
しかも最近今年のBYのお酒を飲みましたが、味が見事に乗っていて、今年のBYは打率もかなり期待できます。
2番打者、そしてセカンドとしてチームに安定感をもたらす、そう確信しての起用です。
是非一度ご賞味ください。
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