太陽の塔
先月ですが、ずーっと先延ばしになっていた太陽の塔展をハルカス美術館で見てきました。
岡本太郎の世界観を十分に堪能できる内容で、ドキドキの連続。
太陽の塔の地下空間にはいろんな展示が当時はされていたようです。
いのり、ひと、いのちと名付けられた展示が地底の太陽を中心に広がります。
生命の神秘を語ることからはじめた岡本太郎、太陽の塔は壮大ないのちの象徴だと感じました。
2回目の大阪万博が決まり、世界中の人から注目される日本、大阪。
岡本太郎が後世に残したかったメッセージを岡本太郎の作品を通じて
もっと知りたくなりました。
そして、万博を通して世界中の人に日本酒の良さを伝えていきたいな。
本日のブログ担当はかなでした。