イベントお疲れ様でした~その2
改めてフレンチ×日本酒×音楽イベントお疲れ様でした。
最後にカメラマンを務めさせて頂いた、アノ彪士です。覚えていらっしゃいますかー?
今回のイベントは定員の20名を超える方々がお集まりくださったことで、予想を超える大盛況となりました。これもお客様一人一人がイベントに期待してご予約してくださったことの結果です。お客さま方には本当に感謝感謝です。
また、今回は佳酒真楽やまなかとしてかなり挑戦的なイベントでした。特に困ったのがフレンチなのに洋食器がほとんどなくて土物の和食器ばかりだったこと。
こちらは河内鴨とアスパラのコンフィにシュクルフィレとバルサミコ酢ソースで仕上げた一品なのですが、よくよく見てみるとこれも和食器です。せめて白磁器のものがあればよかったのですが・・ね。 はい、この点が苦労しました。
そして今回はフレンチと日本酒ということで、普段の営業で提供している、「お酒との相性コース」で使うことの少ないお酒達をお出しさせて頂きました。
その中のひとつが、こちらの京都の伊根町にある「向井酒造」が醸す「夏の想い出」です。
なんと11BY。つまり16年古古酒です。まるで白ワインのような酸味があり、香りも高いお酒。蔵元も白ワインを意識されていてさらに熟成させるのだとか・・。まさに今回のイベントにぴったりです。
・・・ちなみにこのお酒を紹介した流れで「今回のイベントが皆様にとって素敵な【夏の想い出】となりますよう願っています。」というキメ台詞??も用意していたのですが、すっかり忘れてしまっていたので、この場を借りて発信する次第であります。